2014年1月8日水曜日

Kindleでゼロ円! The Ascent of the Vampires 1

バンパイアものは結構好きで、また、それに加えてkindle価格ゼロ円に大いに惹かれて(笑)ダウンロードしてみました。

The Ascent of the Vampires - 1 
(The Ascent of the Vampires - Intermediate English)

Intermediate Englishとなっているので一応GRなのかな。
感覚としてはYL2の後半から3くらいに感じます(この本の言うintermediateってどれくらいのレベルなんだろ)。
 また、こちらのページによると各チャプターは500語程度で書かれているらしい。20章で構成されているので、語数は全部で1万くらい?

レベル3くらいで、語数1万くらいのって今の私のレベル的にはには丁度いいくらい。頑張ればその日中に読み終われる量だし、月83000語くらい読めれば1年で100万語読めるので、その月のノルマの内1万語達成って結構大きい(まあ1度目の100万語達成後、そんなにガッツリ英語漬けになることはなかったのだけど)。

読んでいると、ところどころ語句が太字になっていて、各チャプターの終わりにその単語の説明がついているのが特徴かな。
わたしの苦手なイディオムも太字になっていてチャプターの終わりで説明がされているのがありがたいですな。それ以外の単語は推測すれば大体つかめる感じです。非常に読みやすい。

ストーリーは、いままで密かに生きてきたバンパイア達が人間社会を征服しようと立ち上がり、街は阿鼻叫喚のパニックになるっていうはなし。パラノーマルロマンスでもホラーでもなくてどっちかというとアクションですな。ティーンエイジャーが活躍するハリウッド的展開です。

バンパイアって作品によって色んなタイプがあるんだなーと読みながら思いました。
例えばこの作品に出てくるのバンパイアは 子どもが作れるっぽい。生殖能力があるバンパイアってちょっと新鮮だった。
まああとはルックスがよくて金持ちでゴージャスで…といういかにもな描写で、しかも人間に噛み付いてバンパイアにするにはその人間のルックス重視(しかも聖典にその条件が書かれている)とかちょっと、「はいはい┐(´д`)┌」な設定もあったりするんだけどw

これ、1巻で完結しないので、結末どうなるんだろう…とか思うんだけど、この調子で行くと、あいつがああなるんじゃないかな〜とか勝手に想像してます。

2巻目はコチラ(流石に続編は有料ですw)

The Ascent of the Vampires - Book 2 
(The Ascent of the Vampires - Intermediate English)

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