2015年2月27日金曜日

ノーミソ慣らしにまずは

有言実行。昨日書いた通り、"Number the Stars"を読み始めました。結構サラサラと読み進んでいるんだけど、もーちょっと軽〜い内容のかんたーんな英語本をさらーーーっと読みたいわーとキンドル本を徘徊してましたら、おぅふ.....。あったよ。

Zombies in Tokyo (Atama-ii Series Book 2) (English Edition)

何を隠そう、わたし、ホラーはすごく苦手なんだけど、なぜかゾンビは大好き。恐くてたまらないのに映画のバイオハザードシリーズは全て見ている。ゲーセンのゾンビシューティングゲームは自分ではしないけど、プレイしている人が居ると思わず後ろに立ってのぞいてしまう(自分では怖いから出来ない)。

そんな私の前に現れた"Zonbies in Tokyo"。内容紹介の部分を見ると、300head words。300head wordsってペンギンリーダーズのGRでいうとレベル1、英検で言うと4級程度。しかもゾンビ。別に頭よくないけど(Atama-ii Seriesってちょっと笑える)、これならサラっと読めそうという事でポチッとな。

主人公は読者である自分。
You live and work in Tokyo....Every morning, you get up and take the train to work....You don't like your work. 
とまあ、東京砂漠に生きる平凡な人生を歩む「私」だけど、ある日出勤しようと家を出たら、なんだか町の様子がおかしい......というはじまり。

文章を読み進めて途中にある分岐を選んでいくストーリー(multiple-path adventure stories)で、選択肢によってエンディングが違う。ゲームに「かまいたちの夜」っていうのがあるんだけど、それを思い出させる作り。

英語のレベルは上に書いた様にそれほどでもないし、ストーリーもゾンビから逃げ出す、という単純なものなんだけど、エンディングが8通りあるので、それを全部制覇するために何回も読んでしまった。英語とストーリーの単純さの割には楽しめました☆

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